「新年の祈り(令和八年)」 ─ 整った在り方で歩む一年

─ 現人神社 祈りシリーズ 新年 ─

「新年の祈り(令和八年)」 ─ 整った在り方で歩む一年

今日という始まりの朝に、
静かに立てていることを感謝します。

新しい年は、
何かを急いで掴むためのものではなく、
整った心で一歩を踏み出すための時間。

そのことを思い出させてくれる、
静かな朝の祈りです。



◆ 昨年を、大地へと還す

去年の出来事も、
感情も、
迷いも。

すべてを否定することなく、
ここまで私を運んでくれたものとして、
そっと大地へお返しします。

手放すことは、
忘れることではなく、
次の一歩のために心を軽くすること。



◆ 無理に掴まず、焦って進まない

今年、私は
無理に掴まず、
焦って進まず、
整った在り方を大切にします。

流れに身を委ねながらも、
自分の立ち位置を見失わず、
一日一日を丁寧に生きていく。

それが、この一年の軸となる祈りです。



◆ 縁は、必要なときに結ばれる

必要な縁は、
必要な時に、
必要な形で、
自然に結ばれていく。

そう信じて歩くことで、
焦りは静まり、
目の前の暮らしが澄んでいきます。

縁は追いかけるものではなく、
整った在り方の中で、
静かに近づいてくるものなのです。



◆ この一年を生きる祈り

私の一日一日が、
誰かの安心となり、
私自身の静かな喜びとなりますように。

この一年を、
誠実に、健やかに、
生きていくことを、ここに祈ります。

── 現人神社にて、心を整える時間を。



◎関連して読む
・番外編「流れの中に立つ祈り」
・番外編「縁は人が運んでくる」
・祈りシリーズ 第一章「整える」

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