「波に乗る」 ─ 良い流れをつかむ祈り ─ 現人神社 祈りシリーズ 第二章 ─「波に乗る」 ─ 良い流れをつかむ祈り心を整えた時、私たちの周りには静かに「波」が生まれはじめます。それは小さなチャンスだったり、ふとしたご縁だったり。未来へと続く兆しが、じわりと近づいてきます。大切なのは、その波に気づき、そっと乗ってみる勇気です。⸻◆ 波に乗るとは「無理をしないこと」波は自分の力だけで作るものではありません。気がついたら目の前にあって、乗ってみたら運ばれていくもの。背伸びしすぎず、焦らず、心地よい流れに身をゆだねてみましょう。その柔らかさこそ、祈りが応える姿です。⸻◆ 航海を導く神さま、住吉三神住吉三神は、海を渡る船を安全に導く神さまとして古くから信仰されてきました。人生の航海においても、良い風が吹き、良い波が立った時に迷わず帆を上げること。それが、祈りと流れが重なる瞬間です。⸻◆ 「うまくいく時は一気にいく」・出会いが重なる・タイミングが揃う・物事が止まらず転がっていくそんな時、神さまが背中を押してくださっているのかもしれません。どうか、あなたに訪れる良い波を逃さないでください。⸻整えた心は、波に乗る準備の整った心。次は、その先に灯る「希望」へ。⸻◎次の記事へ👉 第三章「希望が灯る」準備中◎祈りシリーズTOPへ(リンク設置は後日)──────────────────── 未分類